BROMPTONの改造詳細

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 折り畳み方のユニークさに惹かれて購入したブロンプトンだが、やや不満な点があった。第一にギヤが3速しか無いこと、ワイヤー類の取り回し方に疑問があること、左ペダルを畳むとフレーム当たること、ブレーキレバーが頼りない事、やや重い事、タイヤがいまいち...数えればきりがないが、とにかく出来ることはやってみた。

チェーンは3/32インチのスポーツ車用に変えてある。もちろんリヤスプロケットは薄く削った。チェーンテンショナーのワッシャーの位置を調整してチェーンのラインがまっすぐになるようにした。

 

ハブは20年以上前に購入して、ずーっと持っていたスターメイアーチャーの内装5速ハブ(36H)から中身のギヤを流用して28Hの5速ハブを作った。現在の5速ハブと違ってチェンジ用のワイヤーがハブ軸の両側から出ている。当然、変速レバーも2本あるがこのレバーの取付には苦労した。

オリジナルのブレーキレバーは剛性が低く頼りないのでTIOGAの削りだしの物に交換。同時にブレーキゴムもシマノ600の物からカバーを外して流用。

シートピラーはチタン。タイヤはプリモ高圧タイヤ。クランクはオリジナルのチェーンカバーが使いたかったので内側に39Tのリングを追加した。


以下、改造の詳細を写真で示します

 

フロントブレーキワイヤーの取り回しにはVブレーキのパイプを短く切って挿入した。

左側の折り畳みペダルは折り畳んだときにフレームと干渉しないようにストッパーのピンをクランクアームに打ち込んである。

旧型のスターメイ5速ハブは左側からも変速チェーンが出ている

 

リヤブレーキもステーに干渉しないように同様な加工を施してある。ブレーキキャリパの動きが良くなった。パイプは3次元カーブに曲げてある。

オリジナルに39Tを追加してダブルになったチェーンリング。やはりチェーンガードは欲しい

左右から変速ワイヤーは2個のレバーにつながる。レバーの台座は旋盤加工のパイプをハンドル取付ネジに共締め。双発ジェット機のスロットルレバーみたいになった。

フロント用のシフターは子供自転車の物を流用した。実用的には十分な性能

シマノRX100FDを自作のバンドで取り付けた。台座はステンレスのホースバンドにステンレスの板を曲げてロー付け(写真は未塗装)

ヘッドランプは超小型のソービッツ

 

改造については極力オリジナルの雰囲気を残し、折り畳み性能を損なわない様に特に注意した。今のところ特に不満は無いが、ブレーキの効きがあまり良くないのでブレーキキャリパを物色中である

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