霞ヶ浦一周サイクリング大会レポート

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とき:平成11年6月13日  主催:茨城県サイクリング協会  ところ:茨城県土浦市  走行距離:90Km

今回で5回目を迎える霞ヶ浦一周サイクリング大会は参加者が約650名と大盛況でした。都心から近く、距離も程々、なおかつ平坦で走りやすいコースが人気の秘密でしょう。今回は、大会初参加の小5の息子と一緒に”フリーラン”に参加しました。フリーランはタイム計測が無く、初心者でも無理なく完走できます。

出発前の一時(まだまだ元気)

 霞ヶ浦運動公園の駐車場には既にかなりの人が来て自転車の準備をしていた。一般の計測組のスタートが始まるとフリーラン組はしばらくの間スタート出来なくなるので、完走を目指すために計測組より早めの8時前に出発した。開会式前なので見送ってくれたのは、一緒に参加した数名の友人だけだった。 

サイモトの16インチ改ミニロードでさっそうと出発する本web制作者


 

かすみが浦一周サイクリング大会

     日立市立助川小学校5年3組 大和田 賢 (平成11年当時)

 僕は、自転車が大好きです。6月13日にお父さんと、かすみが浦一周サイクリング大会に出ました。会場はかすみが浦総合運動公園です。駐車場には大勢、人が来ていました。でも、僕ぐらいの子供はほとんどいませんでした。受付で係りのおじさんに自転車を点検してもらいました。午前8時、いよいよスタートです。あまり暑くなく走りやすい気持ちいい日でした。走り始めるとすぐに、たんぼの横の道に出ました。道は平らで走りやすいけど、大きなカエルが何匹も死んでいました。牛を飼っている所もありました。くさくて気持ちが悪かったです。

 

 道路には所々に「サイクリングコース」と書いた看板がありました。また、大きな曲がり角には係りの人がいて案内してくれるので道に迷う心配はありません。しばらくすると、後からスタートした人達がどんどん追い越していきます。僕は大人みたいに速く走れないので、完走を目指してゆっくり走りました。草の生えた土手の所ではひばりが大きな声で鳴いていました。少し疲れて休みたくなったけど、お父さんが”もうすぐ休憩所があるから”と言うので頑張って走りました。やっと、第一チェックポイントに着きました。ここまでで30キロです。とても疲れていたので、バナナをもらって食べたりしてゆっくり休みました。大人の人はあまり休まないで行ってしまいます。少し元気が出たので、また出発です。一時間位走って、おしっこがしたくなったので、コンビニでトイレを借りました。お腹もすいたのでピーナツパンとカツパンを買って食べました。美味しかったのでカツパンを2つも食べました。その後、かすみが浦大橋を渡りました。自動車は有料だけど自転車はただでした。橋の上は風が強くてとても怖かった。橋を渡るとすぐに第二チェックポイントがありました。ここはトイレと水族館があって、たくさんの人が休んでいました。僕たちが着いたときはもうバナナは無くなっていました。ここまで約60キロ。そこからは、疲れていたのに向かい風になって進むのが大変でした。遠くの方に街のビルが見えてきたときはうれしかったです。だんだん道路も広くなって車が多くなってきました。やっとゴールの土浦市に戻ってきました。運動公園まではもう一息です。運動公園の近くの道路を走っていると、もうゴールした人が車の上に自転車をのせて帰っていきます。やっと公園の入り口につきました。係りの人が黄色い旗をふっています。とてもうれしかったです。ゴールのところで完走証をもらいました。「全部で84キロあった」と、お父さんが言っていました。こんなに走ったのは生まれて初めてです。へとへとに疲れていたけど「やったー」と思いました。

ゴール直後の疲れ切った僕

完走証をもらいました”やったー”

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