サンドブラスターを試作しました

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 以前からサンドブラスターが欲しいと思っていたのですが、ネットオークションで、サンドブラスターを探してみたら、ちょうど良さそうなノズルを見つけて購入しておきました。今回、原付きバイクや自転車のレストアー用にサンドブラスターを試作してみました。一通り上手くいったので公開します

全体の外観

 砂を入れる容器はある程度の圧力に耐えられなければなりません。たまたま、床暖房のボイラーから外したステンレスの膨張タンクを捨てずにとってあったの流用しました。写真の様に上下逆さで使用しています。台は御覧の通り、ありあわせの木材で作りました。

このタイプのブラスターは直噴式といいまして、容器の中の砂が空気圧で直接押し出されてくるので、比較的小型のコンプレッサーと、低圧で使用できます。砂時計のくびれから落ちてくる砂を、高速で吹き飛ばすわけです。

レギュレーター・空気圧は2キロで使用します
チーズとバルブをつけて砂の入り口にしました。
出口のチーズにはエンビ管のオリフィスを入れた
砂の出口はステンレスのブッシュを溶接

一番の問題はホースとノズルの連結です。取りあえず、ホースはホームセンターで灯油の送油管を購入しました。ノズルはエアカップラーの雄側を改造しました。(通常はホースのついている部分にがノズルをつけています)ノズルはテーパーになっているので、雄のエアカップラーのホース取付け部分の内側をノズルのテーパーに合うように内側をテーパー加工しました。

ブラスト用の砂はネットでも買えるのですが、面倒なので海岸で普通の砂を採取してきました。海岸の砂は色々なゴミ等が混ざっているので、そのままではノズルが詰まってしまいます。そこで、網戸の網と100円ショップのゴミ箱で篩いを作り、あらかじめゴミを取り除きました。この際砂の粒度云々は無視します。取りあえずブラスト用の箱は作らず砂は使い捨てです。(只だし...)

カップラーとノズルの後面の当たるところはカップラー側の面を段付きに加工して適当なゴムパッキンを間に挟みました。カップラーのジョイント側は、そのままではホースが入らないので真鍮のニップルを溶接してあります。

結果は上々で、我が家の小型コンプレッサーでもある程度実用になりました。ただし、空気タンクの容量が小さいので、連続的に噴射していると徐々に圧力が下がってモーターが常時運転しても圧力不足となってしまい、

砂の勢いが弱くなります

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